若き才能とは 末恐ろしいもので
私自身 2018年現在16歳なわけだが
ミセス 大森氏に関しては
とっくに キコリ時計とか つくり上げちゃってるわけで
そこから数年の間に
パブリック やら アウフヘーベン やら 鯨の唄 やら
創り出すわけで
弱冠19歳で メジャーデビューなわけで
怖いね…
というわけで(どういうわけで?)
若き才能 といわれて
いま
一番推してるアーティストを
語りまくってみる(ファン歴4か月くらいですが、はい)
はい、
大阪府在住の現役高校3年生シンガーソングライター
坂口有望 さん
中2でライブハウスでライブをやり始めて
高1でメジャーデビュー
何もかも早い
で
曲も声もすごい
地球-まる-
の歌詞
君が地球のカタチはまるって
バツじゃなくてマルでしょって
って
中3が歌ってるんですよ
MVも そこがいちばん
ぐっとくる
ハッとさせられる
地球が丸い に関して
有心論 とかでも
けっこう泣きそうになる けど
うん
これは
すごい
初めて作った曲が これだというから
なにものか
と おもう
MVもあるけども
あえて 路上版にしたのは
私自身 リリイベでこれを聞いて
やっぱり好きだなあ
と 思ったから
簡単に過ぎていったこの一秒間は
誰かが生きたかった時間
からの転調
これから未来がある
まだまだ明日がある
「はず」
の10代前半
なのに
終わり
を
歌にする
自分が生きている
が
誰かが居ない
と
隣り合わせであることを
ギター1本で
歌っている
個人的に 今のところ 一番好きなのが この曲
サビの歌詞
目が見えるようになったのは
いつからだっけな
周りの目が見えるようになったのは いつから
そんなことどうでもよかったのにな
きっと
私 が 私 に問うているんだろうけど
それが 自分に言われてるように 自分でとらえてしまっている
と思うと 辛い
どうでもよかったのにな
が
遠回しに刺してくる
そして
拍子が変わる
繰り返す繰り返す繰り返す日々の中で
いつからか誰かのものばかり輝いていた
苦しくてしょうがない
肺の奥を思いっきりつかまれたような 気がする
このときの 本人 より
もう年上か、と思うとさらに
はい
いったんここでおわり
第2弾 かきます
もし もし もし
こんな駄文で
坂口有望さんをしった
という方がいれば
とりあえず
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若き才能とは ほんとうに 末恐ろしいもので