今更ながら 2018年上半期 を 振り返る
もうすぐ8月になろうとしている
この時期に
今更ながら 個人的2018年上半期ベスト○○をドーンと書き記そうと、、、
[目次]
- 曲部門
- アルバム部門
- シングル部門
- MV部門
曲部門（順不同）
- PARTY/Mrs. GREEN APPLE
ENSEMBLE のリード曲にふさわしすぎるくらい。
【音楽】ってこれだな と思った。
びっくりするくらい曲調がコロコロ変わるし
一回聞いただけで 脳内エネルギーの消費量がすごい というか
感情がキャパオーバーする（意味不明ｗ）
歌詞に関しても
特に１サビ 2サビ が…。
1サビなんかは
僕が死ぬまでのパーティーだ
って このクソ明るい曲調だからこそ際立ってるというか
死ぬ が重くない
それに比べると2サビは 伴奏の太いストリングスの感じとかと相まって
死ぬ がずっしり グサッとくる…
あと やっぱりCメロ（ラスサビ前）最強説は この曲でも証明されてる気がする
今回順不同と書いたけども
聞いた回数だとダントツ１番
間違いなく神曲（テレビで1回もやらなかったのが ちと残念）
- ノーダウト/Official髭男dism
イントロから耳持っていかれる。
売れるのもわかるわ…
個人的にドラマのほうも好きで見ていたのだけども
あんなに奇想天外なコメディードラマの中でも
この曲の存在感がすごかった。
歌詞も常にとげのある感じで
どうぞご自由に 嫌ってくれて別にかまわない
時代の声に 責め立てられる筋合いはない
のとこは 結構バッサリ言ってるけど
サビとかはキャッチーさと言葉遊びが効いてて
ちょっと怖いくらい すんげえ曲だなあと つくづく思います。
- 真昼の月/Saucy Dog
FM802のヘビーローテーションで聞いて
いつか しか聞いてこなかったのをだいぶ悔やみました…
ふとした時にサビが脳内再生されて妙にエモい気分になる。
歌詞もメロディーも声も 美しくてどこか切ないというかなんというか…（語彙力）
名前は前から知ってたのになあ と後悔がすごい。
まだ詳しくはないので誰かお勧めおしえてください！！！
- 栞/Radio Bestsellers
今までのキャンペーンソングの中で一番好きだし よく聞いた
歌詞がもう…素晴らしすぎる
春、新生活に寄り添うなら結構前向きな歌詞かなあと思っていたが
うつむいてるくらいがちょうどいい
地面に咲いてる
さすがだなと。。。
アルバム部門
- 1位 ENSEMBLE/Mrs. GREEN APPLE
これに関しては 過去の記事を
- 2位 blue signs/坂口有望
これに関しても 過去の記事を…（手抜きではない）
シングル部門（順不同）
- ガラスを割れ！[CD+DVD盤/Type-A]【初回限定仕様】/欅坂46
表題曲も好きだけど、
カップリングの「もう森へ帰ろうか？」の心の奥の方で畳みかけられる感じと
平手友梨奈さんのソロ曲「夜明けの孤独」の美しいけど強い感じが好きで。
- 越えていけ/The band /キュウソネコカミ
越えていけ エモいです。
キュウソ 右肩下がりだね って言われた 的なのを雑誌で見たけど
ロックバンドでありたいだけ
とThe band のサビ頭で歌ってるあたりも響く。エモい。
ネタモノが目立つバンドではあるけど今回のシングルとか
「わかってんだよ」とかめっちゃいい曲だなと思うので。。。
MV部門（順不同）
- ラヴソング/SUPER BEAVER
曲がもうものすんごく好きなのだが
MVでたくさんの人に囲まれながら演奏してたり
感動するので（語彙力）。。。
- Lemon/米津玄師
これも曲自体が好きだけど
MVも何回見ても謎だし 引き込まれる
解説的なものは下の記事で。
米津玄師はなぜ「ハイヒール」を履いている？ “Lemon”のMVに隠された謎を解き明かす (2018/03/02) 邦楽ニュース｜音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
見れば見るほど、聞けば聞くほど やはりこのお方は天才なのだな とつくづく。。
以上。
意外と無難な結果ですが。
ほかにも入れようと思ったのがいくつかあって
春はどこから来るのか?/NGT48
ブラザーズ/Official髭男dism
ペルソナ・プロムナード/sumika
彷徨う日々とファンファーレ/KANA-BOON
ひび割れた世界/majiko
シンデレラガール/King&Prince
と まあああ 有名どころのバンドと有名どころのアイドルが占めてますが（笑）
全部書いてると死にそうなので この辺で
平成最後だか何だか知らぬが
今年も来年も
変わらず
持て余してもいない時間は
きっと
音楽に費やすだろうな、、
