ENSEMBLE お話編1
タイトルを
ゼンジン未踏とブログレス って付けようと思ったけど
言いたいだけ感満載で辞めた(笑)
さ、全曲行きます、はい。
Love me, Love you(ENSEMBLE Version)
イントロ アウトロ すげえな って思ってしまった
ENSEMBLE という言葉がイントロ アウトロに凝縮されてる気がする
リリース前までは1曲目は新曲が良かったなーとか思ってたんだが
撤回 撤回(笑)
神盤の幕開けにほんとにふさわしい。
PARTY
ジャケ写が公開されたとき
リード曲PARTYっぽいな
なんかヤダな
と思っていたが
今のミセスの代表曲 になってほしい というか なるべきだというか
全部詰まってる
外に出ると 人は案外人だよ
って ちょっと皮肉にも聞こえる。
誰もきみのこと見てないよ
みんな自分で精いっぱいだから
って勝手に解釈してる。
僕が死ぬまでのパーティーだ!
ってはっきりこのくそ明るい曲で
死生観を歌ってる。
死ぬこともふまえてパーティーなんだ、と
大人のほうがコドモだな
って
コドモ=ツマラヌ オトナドモ
かな、と勝手にWanteDとリンクさせてる
で、やっぱり
RELAXして からがツボ
人の言う”時間”は おんなじところにあるらしい
時間自体は みな平等で
でもたまに羨ましい
と思ってしまう。
醜いな
それでも
人を知る人
愛を注げる人
になろう
と前を向いている
人は醜いね でも私は好きです
ってどっかの番組でだいぶ前に大森さんが言ってた
その通りだと
WanteD! WanteD!
このアルバムの中で
一番スッキリして聞こえるのは 気のせい?
それはさておき
PARTYで目指した
愛を注げる人
しかし
【愛】に気づけなくなっている
大人のほうがコドモだな
=ツマラヌ オトナドモ
だと思ってる
けど
いつか綺麗な 大人になれるかな
と
まだ自分には希望を持っている
自分はツマラヌ オトナ にはならない と
前にも書いたけど
WanteDで抱いた希望が
こんなに早くかき消されている。
サビの
大丈夫 心配ないよ。 大勢が傷つくだけ
なんてことはないよ
ここでもう けっこう鳥肌ものですが
直に朝日が差す、
人を朝日が刺す
大勢が傷つく のは だけ と言い切れるらしい
だけ
のことで 馬鹿みたいに悩んでいる。
なんてことはないこと で 支配される
朝日でさえも
自分を刺すようになる
歪んだ世界とはさ
修復はもう無理なのか
綺麗な世界とはさ
創るのはもう無理なのか
こんな世界でずっと生きてこうと思っている
いつ滅んでもいいと思う世界を
修復しようと、思ってはいる
こんな世界でずっと生きてこうと思っている
のは
君との未来 があるからで
歪んでいて綺麗なもの
の上で 生き抜かないといけない
なんだっていいんだっけ?
大丈夫なんだっけ?
最後に問われると
言葉が出ない
はじまり feat.キヨサク from MONGOL800
今日までの足跡を数えてみたくなる
で いきなり リスキーゲームを思い出してしまう
この曲は 全ての楽器が 真っ直ぐ聞こえる
雑誌のインタビューで
2ndでこれをやってたら
こいつら迷ってるなって思われただろうけど
ENSEMBLEだから できた
というような趣旨の話があった
ロックバンドは沢山いる
だから それ を 武器にはしないんだろう
バンドサウンドを出せば
戻ってきた って言われるのはわかっている
それに振り回されたくないんだろうな
だから ENSEMBLE に詰め込まれた
あらゆるジャンル の1つ
に持ってきたんじゃないかと
They are
泣く、、
というか 狂う
今日もただ”独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう
って 言ってたのに なのに
君はもう居ない
え、お墓 か 仏壇の前ですか?
とも思ったが
いや 教会の絵だったし
なんせ ゴスペル調だし
絶対違う。
君の前にいるんじゃなかったの?
と何度も考えたが
わざわざ
”一人” ではなく ”独り”
なのだ
They are
なのは
全てが昨日のように 感じる
という 過去を見つめたままの僕も
今を生きている
彼 も 過去とともに
今を歩んでいる
という事ではないかと
はい、前半戦 終了、、、、
WHOO以降は また 今度
はじまり も 終わり も
オトナ も コドモ も
自分の中に 在る のでは