歪んでいて綺麗な世界を 生き抜こうと                                       好きな曲について 特に知識のない人が 言いたいことを 語彙力乏しく描く ブログ

ENSEMBLE お話編2

ゼンジン未踏とブログレス は やっぱりやめた(笑)

はい 後半戦…StaRtします

 

WHOO WHOO WHOO

They are からの WHOO

って ふり幅怖い と思うのだが…

最初 収録曲発表されたとき

WHOO入るんかい!

って 真っ先につぶやいてしまっていた

すぐ 大森さんのストーリー で

してやった感満載の 顔文字(?)で

怒りにも似た感情がわいてきていた…

今 あの時の Twitterの文面見たら

盤化します! ってゆってるようなもんでしたね…

ゼンジンLIVE版 意外と好きでして

落ちサビの所が特に、ね

ギターソロは音源のほうがやっぱりいいよね

て いうだけの話

 

 

スマイロブドリーマ

スタジオセッション版 めっちゃ好き

ドラムドコドコ みんなでやってるの

ああ ミセスだなあ と(誰)

高野さんだけ アクセント位置みんなと違うのも

ああ ミセスだなあ と(だから 誰)

シングルのときは あんまり感じなかったけど

Just a Friend 的な 

ティーンポップ感が強いんだな と

今更実感した

 

 

SPLASH!!!

アウフヘーベンと並ぶくらい好きでして…

フルで聞くまでは

Oz感 が否めないなあ

とか思っていたんだが

Cメロ 最後まで押し通してるとことか

意外と ロックやってんな

電子音カッコいいなあ

と思って

セッション版はなおさら好き

最後の しょげたりしてる 時間はないぞ

のところ(足だんだんするところ)

とくに とくに

 

 

REVERSE

やっとこさ。

最初っから

音遊びがすごい

間奏の6小節目?の

ドラムが すごく好き

ItMの映像だと

歌詞 全然わからなかったけど

必ずしもこの人が「ずっと人生のBEST」なわけねぇ

って

頷くしかない

正義に追われるヒーロー

って ちょっと ひりっとする

ヒーロー は

正義しか持ってないものだと

でも ヒーロー も 人間(ん、あんぱん だったりするなw)

色んな感情を持ちながら

みんなが思う正義に

縛られているとしたら…

 

ラスサビの裏も 素晴らしい

嫌嫌 生きた気でいる

 

生きた気でいる

 

 

Coffee

ちょっと

私の読解力では 理解でき無かったのが

僕はさ 誰より僕の幸せを願ってるんだ

のところ

愛だろうが恋だろうが

結局目的地は

僕 の幸せ

なんだろうか

相手が 君 でなくても

幸せに行きつければいいんだろうか

でも その 幸せ に

君 が必要だ と

君のことは考えず おもっているのか

恋という流行のもの

だったら それは 過ぎ去ってしまうから

そうじゃないと 信じてるんだろうか

僕の幸せ に 当たり前に君がいるように

君の幸せ に 当たり前に僕がいるように

僕の一部みたいに 君の一部で居たいな

僕はさ 誰より君に寄り添って居たいな

って なるんだろうか

まったく はっきりしないし 

全部するはずはないけど

いろいろ 考えてしまう

恋とも 愛とも ほど遠いのにな…

 

 

On My MiND

イントロ さらに 疾走感が増して

かっこいい

で、

ゼンジンLIVE版は さらに

ギターソロ前の

変拍子

やっぱり かっこいい

かっこいい に尽きる

 

 

どこかで日は昇る(Album Mix)

スタジオセッション版

エモい

フルート ストリングス

で まるっきり

J-POP感丸出しなんだけど

さいごのさいご

いいところで

ギターかき鳴らす

ズルいです、ね

かっこよくないわけがないですね。。

って 前からわかってたはずなんだけど、ね

曲順発表されたとき

最後の曲は 未発表の曲が良かったなあ

とか 思ってたんだけど

愛 という大きなテーマと

それに対する

悲観的な見方

をもふまえて

 

幸せって何だろう?

大切って何だろう?

人生って何だろう?

 

 

はい

ENSEMBLE

傑作だな

というのが

改めて

 

 

 

ミセスは 僕らの未来だ

 

 

ENSEMBLE お話編1

タイトルを

ゼンジン未踏とブログレス って付けようと思ったけど 

言いたいだけ感満載で辞めた(笑)

 

さ、全曲行きます、はい。

 

 

Love me, Love you(ENSEMBLE Version)

イントロ アウトロ すげえな って思ってしまった

ENSEMBLE という言葉がイントロ アウトロに凝縮されてる気がする

リリース前までは1曲目は新曲が良かったなーとか思ってたんだが

撤回 撤回(笑)

神盤の幕開けにほんとにふさわしい。

 

 

PARTY

ジャケ写が公開されたとき

リード曲PARTYっぽいな

なんかヤダな

と思っていたが

今のミセスの代表曲 になってほしい というか なるべきだというか

全部詰まってる

外に出ると 人は案外人だよ

って ちょっと皮肉にも聞こえる。

誰もきみのこと見てないよ

みんな自分で精いっぱいだから

って勝手に解釈してる。

僕が死ぬまでのパーティーだ!

ってはっきりこのくそ明るい曲で

死生観を歌ってる。

死ぬこともふまえてパーティーなんだ、と

大人のほうがコドモだな

って

コドモ=ツマラヌ オトナドモ

かな、と勝手にWanteDとリンクさせてる

で、やっぱり

RELAXして からがツボ

の言う”時間”は おんなじところにあるらしい

時間自体は みな平等で

でもたまに羨ましい

と思ってしまう。

 

 醜いな 

 

それでも

人を知る人

愛を注げる人

になろう

と前を向いている

 

人は醜いね でも私は好きです

 

ってどっかの番組でだいぶ前に大森さんが言ってた

その通りだと

 

 

WanteD! WanteD!

このアルバムの中で 

一番スッキリして聞こえるのは 気のせい?

それはさておき

 

PARTYで目指した

愛を注げる人

しかし

【愛】に気づけなくなっている

 

大人のほうがコドモだな

ツマラヌ オトナドモ

だと思ってる

けど

いつか綺麗な 大人になれるかな

まだ自分には希望を持っている

自分はツマラヌ オトナ にはならない と

 

 

アウフヘーベン

前にも書いたけど

WanteDで抱いた希望が

こんなに早くかき消されている。

サビの

大丈夫 心配ないよ。 大勢が傷つくだけ

なんてことはないよ

ここでもう けっこう鳥肌ものですが

直に朝日が差す、

人を朝日が刺す

大勢が傷つく のは だけ と言い切れるらしい

だけ 

のことで 馬鹿みたいに悩んでいる。

なんてことはないこと で 支配される

朝日でさえも

自分を刺すようになる

 

歪んだ世界とはさ

修復はもう無理なのか

綺麗な世界とはさ

創るのはもう無理なのか

こんな世界でずっと生きてこうと思っている

いつ滅んでもいいと思う世界を

修復しようと、思ってはいる

こんな世界でずっと生きてこうと思っている

のは

君との未来 があるからで

歪んでいて綺麗なもの 

の上で 生き抜かないといけない

 

なんだっていいんだっけ?

大丈夫なんだっけ?

 

最後に問われると 

言葉が出ない

 

 

はじまり feat.キヨサク from MONGOL800

今日までの足跡を数えてみたくなる

で いきなり リスキーゲームを思い出してしまう

この曲は 全ての楽器が 真っ直ぐ聞こえる

雑誌のインタビューで

2ndでこれをやってたら

こいつら迷ってるなって思われただろうけど

ENSEMBLEだから できた

というような趣旨の話があった

ロックバンドは沢山いる

だから それ を 武器にはしないんだろう

バンドサウンドを出せば

戻ってきた って言われるのはわかっている

それに振り回されたくないんだろうな

だから ENSEMBLE に詰め込まれた

あらゆるジャンル の1つ

に持ってきたんじゃないかと

 

 

They are

泣く、、

というか 狂う

今日もただ”独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう

って 言ってたのに なのに

君はもう居ない

 

え、お墓 か 仏壇の前ですか?

とも思ったが

いや 教会の絵だったし

なんせ ゴスペル調だし

絶対違う。

 

君の前にいるんじゃなかったの?

と何度も考えたが

わざわざ

”一人” ではなく ”独り”

なのだ

 

They are

なのは

全てが昨日のように 感じる

という 過去を見つめたままの僕も

今を生きている

彼 も 過去とともに

今を歩んでいる

という事ではないかと

 

 

はい、前半戦 終了、、、、

WHOO以降は また 今度

 

はじまり も 終わり も

オトナ も コドモ も

自分の中に 在る のでは

ダッダドゥダ が 5年も前だとは

テーマ って 考えれば考えるほど出てこなくなるもので(個人的に)

なので 最近聞いてるものをただひたすら書いてみよう、と

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これが 5年も前の曲だとは…

って 私がこれを初めて聞いたのは2年前なんだけど(笑)

この曲 邦ロックでもJ-POPでもなく

音楽

って感じがする

しかも この曲調で

三途の河で足湯して

何て入ってくるもんだから

くるってしまう

12人の仲間たちVer.もめちゃくちゃよかったので

最近ドツボにはまってる

 

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ジャンルが まぜこぜですが(笑)

これ MVも最高だと思う

差出人のない噂の類

確証ないほど拡散する

とたたみかけられ

理解されないほうが よっぽど楽だと思ったんだ

と言い放ってしまう。。。

これが ただの反抗期ととらえる人もいるみたいだけど

そこまで吹っ切れる人は強いと思う

自分はこれが普通と言っときながら 

後から必死で弁明するかっこ悪い大人がいるもんだから

愛なんて縁を切る

自由なんてそんなもの

って言ってのける勇気の一つくらい 持ってほしい

とテレビの前で思ってしまう(笑)

 

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優しさむき出しの商店街

共感しかないのだが。。

個人的に、賑わってます、ここは暖かい場所です感

が 苦手というか

少し冷めた目で見てしまうことがある。

これが一人残された

とさらに重なる。。

鏡のなかのきみ

はHeLLoを 無意識に思い出してしまう。

鏡に映る自分 と 自分の思い描く自分 と 外から見た自分

は それぞれ違うもので

鏡に映った自分 は 主観的でも客観的でもない気がする

鏡のなかのきみに嫌われる

 

のは 自分でも自分を嫌って

周りにも自分が嫌われてる感覚に陥る

だから

あぁあ もうばかみたい

ってなる

散々ぶちまけてみたはいいものの

結局出し切れなくて

何か抱えたまま

話はそれだけです

考えさせられるを通り越してミスカサれてるというか 

えぐられてる。。

 

はい。ここまで!!!

好きなものを語るとさらに語彙力が乏しくなるから嫌になるね。

 

感想って 偏見 の塊ですから

主観 と 勢い の産物ですから

 

はじまりの うたを

これを読んでくれている方は

大体

あ、あれ と あれ だな

って思うと思うんですが(笑)

はい、たぶん 当たってますよ(笑)

 

最近 ふと 

ああ 始まんの好きなんかな?

って思うくらい そんな歌ばっかり聴いている

 

まず お馴染みの はい

 

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            あ

          あ   あ

 私自身 いまだ あ      あー

に違和感を感じているのだが(笑)

ミセスといえば StaRt だと 今もまだ思っている

MVもサウンドも THEポップ

でも 歌詞が好き っていうのが 先に来る

このブログの 謎のタイトル 

「しょ と ら。」

の ら。は StaRtの歌詞の

あえての策略なのら。ララララ♪

からきている。

特に理由もなく、好きなだけなのだが(笑)

そして StaRt の歌詞で一番驚いたのは

さあ 試されよう

ただでさえ はじまり は 

これから自分はどうやって行こう

どうやって幸せになろう

と 自分の意志でどう動くか と 頭に巡らせると思うのだが

微々たるものでも愛に気づけるか。を

世界なり世間なりに 試されよう としている

すんごい 強い

だから

悲しみも仕舞うべきところに 仕舞うべきだ

って 歌えるんだな と

何度救われるんだろう これから

 

 

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 最近 月9の主題歌で じわじわと来てる 髭男さん。

この曲も関ジャムで取り上げられたから お馴染みといえばお馴染み

この曲 始まり方が

怒涛すぎる

髭男、あんまり詳しくないんだけども(笑)

日常がありのままに描かれてて

それが リアル とは違って 美しいなあ と思う

「前髪短すぎたかな?」

からサビまでが個人的に好き

ミセスのCメロ最教説は 毎回感じるけど

この曲も相当です。

ラスサビ前の 転調部分も ほんとに気持ちいい

最初っから最後まで疾走感全開

なんとなく 視界が開けてくる

 

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もう ここまでくると 

この人 キーボード入ったバンド好きなんだな

って 思われてるな(笑)

これ また ラスサビ前がツボ

ハジメルことからハジマル僕のこれからに

歌詞もそうだけど メロディーがすんごい好き

長屋さんの声が一番に取り上げられがちだけど(もちろんすごいんだけども)

StaRtは明らかに音数が多くて

アイリッシュ楽器ってなじみがあるようでない音もワクワク感にかわる。

でもこれは 

主に聞こえるのはメンバーの楽器とグロッケン

意外ににシンプル

それでもキラキラして胸が高鳴っている♪

頭のドラムといいツインボーカルになるところといい

常にサビみたいな曲だと思う

 

切れ味悪く終わってしまった(笑)

ミセスのはじまりも入れようと思ったが

結局 それぞれのパートがSimPleに生きてて

まさに はじまり 原点だなと思いました

で 終わりになりそうなので(笑)

 

はじまりのうた に これから 何度励まされようか

 

P.S

StaRtのところで 

ブログタイトル「しょ と ら。」

ら。

の種明かしをしましたが

では 

しょ

なんでしょうか!(突然のクイズw)

誰か わかってください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ENSEMBLE

ENSEMBLE

ほんとうに 神盤だと思うのだ。。

TWELVEを超えた って 勝手に思っている、、

がテーマ とも思うのだが

その分 皮肉が際立っている

 

特に思うのが

WanteD からの アウフヘーベン

 

いつか綺麗な 大人になれるかな

 

と言っときながら

 

綺麗な世界は創るのはもう無理

 

らしいです(怖)

 

あと アウフヘーベンつながりでもう1個

直に朝日が差す、人を朝日が刺す

て みんなが ブッ刺されたとこ だと思うのですが

ItMも含む 朝 や 朝日 とともに前を向く歌詞と出逢って

励まされてきたし 

光 が人を救うように 頭に刷り込まれていたような…

 

でも

 

夜のほうが 思いつめてしまうようで 意外と楽だったり

朝が来ると 人の目にさらされる気がしたりする

 

 

朝日を ヒカリ と信じていたいけど

皮肉にも 痛みを増幅させてるときもあ多々ある

 

人を朝日が刺す

 

は 救いの言葉 でもあると

 

 

で、

もひとつ

キーワード として 

羨ましい

があると思う

PARTY

 でもたまに羨ましい

君のことを妬んでしまう

 

アウフヘーベン

「あそこが羨ましいな」

 

SPRASH!!!

羨ましいと思うって素直ね

 

と 3つ(取りこぼしてたらヤバイw)

羨ましい は 生きてたら 絶対出てくる 感情だと思う

抑えられるもの ではないし 無いと 向上心とか総体評価とかなくなってしまう

自尊感情だって きっと そこから芽生える

でも 其れを 何故か 後ろめたく思う のね

 

羨ましい を SPLASH!!! で 肯定するのは

羨ましい を 悔やむ時間すら 無駄で

其れなら認めてやればいい

なんなら そもそも 悩みの種 になるようなものでもない

という事なんじゃないか と 

 

描いてみたものの内容薄い(笑)

 

サウンド面が取り上げられることが多いENSEMBLEだが

やはり聞き込むほど 歌詞の良さに気づかされる

と同時に 末恐ろしくなる…

 

さあ

またミセスに

試されよう